EPUB形式の電子書籍を読むときにGooglePlayBooksを利用すると便利だったという話
前置き
先日話題の新書である「Kaggleで勝つデータ分析の技術」を購入しました。 Kindle版もあったそうなのですが「Gihyo Digital Publishing」、技術評論社の電子書籍販売サイトから購入しました。
こちらで購入した理由としては以下の2点が決め手でした。
本題
前置きはこの程度にして本題に移りますと、せっかくEPUB形式の電子書籍を手に入れたのでいい感じの読書ツールで読みたいというのが今回の趣旨です。 そして結論はタイトルに書いてるとおりで、GooglePlayBooksが便利でした。
やり方としては自身のGooglePlayBooksにファイルをアップロードして、読みたい端末(PC/スマートフォンなど)で読むだけです。
PCで読む場合はこんな感じで読めました。
蛍光色でマークがついてる行がありますがそれはスマートフォンでつけたメモが共有されているためです。
こちらAndroidで読む場合です。 一般的な読書ツールにあると思われる機能、目次ジャンプやしおり、メモ、文字サイズの変更、キーワード検索などは搭載されていました。UIも結構こっていて読むのにいい感じでした。
以上です、EPUB版を買った人の参考になれば嬉しいです。